リコリスの長いつぶやき

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心房中隔欠損症 ①通院の始まり

大分うろ覚えですが、病気が見つかり通院が始まったのは
小学校に上がったくらい?だったかな。
おそらく内科検診や心電図で引っかかったのではないかと思われます。

当時は予約システムが無かったので
学校に行く日よりも早起きし、車で1時間弱かけて病院へ。
受付開始前に母親が並んでいた気がします。
終わるのは早くて昼過ぎ、遅いと夕方。
先生は僅かなお昼休みの時間以外は
朝から夕方までずっと診察されていました。

通院は半年に一回、検査は心電図+レントゲン+心臓の超音波。
検査室でレントゲン写真(このころはまだデータではない)と
心電図の検査内容を受け取り診察室へ持っていきました。

ちなみに、姉もどこかに穴が空いており
一緒に通院していましたが、
姉は成長するにつれ穴が小さくなり
年一回の通院に変わりました。
最終的には穴が塞がり通院不要となり、
以降は私のみ通院を続けることになりました。
当時は姉がちょっと羨ましかったです。